| NAME MORASSI(モラッシー) | EXPLAIN | 200万円以上 |
| クレモナ 1998年作 ヴァイオリン 作者シモーネは巨匠ジオバッタ・モラッシー自慢の息子。 多くのコンペティションで金メダルに輝いている。 鏡のように美しい仕上がりで細工に文句なし。 素直な音色で、素質も十分。 |
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| ネック部分 | 背面 | |
制作者紹介
| シメオネ・モラッシー 新生クレモナもその原動力となったInter-national Violin Making Schoolが創設されてから60年余り経過し、二代目製作者が活躍する時代となった。1934年生れでクレモナを代表する名工の一人と言われるGiobatta Morassiの息子であるシメオーネ・モラッシーもその一人でエッジが深くスマートでとにかく宝石のように美しい楽器を作り高い名声を手に入れた。この点モラッシー家は最高級の材木の供給基地であるから良い木目の材料には事欠ない。その作品はそのまま美術館に収蔵したくなるほどの仕上がりである。さらに彼は親譲りの指導力、良い意味での親分肌の人柄を有していて、分け隔てなく誰もが近づき易く多くの人々に愛される。そのうえ"商売人"としての手腕も口上も秀れている。客がどの楽器のどこに好意を持ったかを瞬間的に悟り、にこやかに素早く対応するところもなかなかのものである。(かの鬼才バルツァリーニと正反対で自分の好みなどその口から聞いた事がない) ヴァイオリン職人としては珍しく、音楽学校でヴィオラを専攻し、もちろんヴァイオリンも結構に弾けるらしい。 製作コンクール入賞歴の主なものは、1991年クレモナ市主催国際トリエンナーレ展でサッコーニ賞金メダル受賞。1997年度ポーランドのヴィエニアフスキ記念國際ヴァイオリン製作コンペティション金メダル優勝。現代クレモナを颯爽と肩で風切る「貴公子」である。 |
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