弦楽合奏体
インテグラル・コーズのポリシー
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その名インテグラルは「完全に整った」または「補完された」の意味があり、さらに敷衍して数学的美のニュアンスにも触れる。 |
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演奏の方向性として常に「理性的」たらんとし、いたずらに感情に埋没し平板な解釈に陥ることを厭うものである。 |
| また、如何にして演奏技術を向上させて拙劣な状態から能率的に脱するかについて研究を進めていく。 それには、個人的技量と合奏能力のふたつのカテゴリーがあるであろう。 少ない時間で効果を上げる練習法を見出すのは、やりがいのある挑戦と言えよう。 |
| ともあれグループ結成直後であり、どんなポリシーを掲げたにせよまずは基礎力の養成となる。 正確な調弦から始めて単純なカデンツで和声を整えのが「インテグラルコーズ」の第一段階である。 そして簡単な和声的曲と小フーガが初期の課題である。 |
| 従って、弦合奏への新規参入の希望者にとって今はたいへんに都合が良いと言える。 月に一度の合奏練習への参加者はだれであれ現段階においてたいへんに歓迎されるであろう。 |
| 指導者で設立者のサトウハルト氏は元東フィルヴィオラ奏者にしてその後の20年間も演奏技術やアンサンブルの実践と指導を経験してきた。 今やより進んだ弦合奏の開発を念頭にこの合奏体を起こしたのである。 時代の古い作品だけが演奏しやすいという概念に捕らわれず、現代的作品にも如何にして弾き易くするかを挑戦するのである。 |
| 現在はバッハやモーツァルトを取り上げてはいるのだが、早い時期に以下のような作品を目指したい。 ブロッホ:合奏協奏曲、ブリトゥン:シンプルシンフォニー、ティペット:リトルミュージック、バルトーク:ディヴェルティメント、など |
| 奏者たちよ、いざ来たれ新生のインテグラルコーズへ |